チーム者のみんな、素敵な夏をありがとう!!
「ありがとう」
終わった今、一番伝えたい言葉です。
初日を迎える前、更新した「この夏、萩谷担が期待すること」。
夏が終わった今、振り返ってみました。
【ありがとう①】関係性未知数のチーム者と萩谷の成長
●じぐはぎ
新しい発見。意外にもぴったりなんですこの二人。
ロスマイでは、じぐとはぎちゃんがシルバーの衣装。たじーあむげんが赤の衣装。歌割りも同じ。
じぐはぎが背中合わせになったとき、違和感が全くないのに驚きました。
はぎちゃんはおそらく神宮寺のことをリーダーとして信頼していたはずで、神宮寺ははぎちゃんのことを技術面で信頼していたはず。
そんな二人の信頼し合った男同士の思いはチーム者の成長に確実に貢献したんじゃないでしょうか。
「はぎちゃんが軸になってるので。はぎちゃんが失敗すると俺らも終わり。」
「同じチームだけど神宮寺かっこいい」
1か月前、誰がこの言葉を聞けると想像したでしょう。
神宮寺、リーダーとして頑張ってくれてありがとうで賞。
●はぎちゃんが抱えたもの
「自覚」
vs我で連敗した時は、誰よりもたくさん喋りました。
髪型を変えたばかりの時は自ら率先して笑いを取りに行きました。
チーム者のメンバーが誰かに狙われそうになった時は、全力で守って見せました。
「客席にお尻を向けない」「負けても笑顔」「MCでたくさん喋るなら端」安井くんから学んだことを体現しました。
パフォーマンス中、誰よりも声を出して盛り上げました。
ファンにいっぱい手を振りました。
スキすぎてで爆笑を取ってみせました。
泣いてしまったげんげんを背中に隠す優しさを覚えました。
たいへんよく頑張りました。
頑張ったはぎちゃん、最優秀賞。
【ありがとう②】安井くんと違うチームであること
●HHJ勢揃い公演ことvs我
誰かが一緒に笑い合っていると、それを見た他の子が寄ってきて気づいたら4人でキャッキャッ笑いあって円になっていた初代ヒプホの4人。
ヲタクの期待を軽く超えてそれはそれはもう宇宙の果てまで飛んでいきそうな懐古厨の心をがっしりと掴んでくれました。アーメン。
ペンラ指示を途中からはぎちゃんに任せた樹。暗闇の中ではぎちゃんのこと見過ぎでした。はぎじゅりforever賞。
オールバックで登場したジェシーの髪をなでなでしていたはぎちゃん。そんなはぎちゃんに気づいてながらも華麗にスルーしたジェシー。
はぎちゃん二度目のなでなでにしてジェシー、はぎちゃんに向けて変顔。そして二人で笑顔。尊すぎです。
バドボでは一瞬、二人でセンターを張りました。懐かしい光景。
はぎるいはやはり世界一愛おしいで賞。
●羅サーことvs羅公演
「サマステ出場Jr.全員の中で一番の勝ち組はれいあ」
思わずそう言わずにはいられない、羅サーのマネことれあたん。たくさんのお兄さんに囲まれて輝いていました。断トツ可愛かったで賞。
バックのJr.にも、出演するどのJr.にも全力で絡んでいた高地くん。優しさ全開。Jr.1優しいお兄さんでしたで賞。
●あるはる
相変わらずマイナスイオン出過ぎです。あるはるは世界平和で賞。
●vsやっすー
「この夏のはぎちゃんはチーム者。仲間ではない。」
「者の最年長として頑張るはぎちゃんの邪魔はできない。」
「はぎちゃんが頑張って喋るMCではその話題を尊重してあげたい。」
「どこまで頑張れるかな?」
「いつもドラムでは端なのに者では真ん中だね!」
「者の技が成功して嬉しそうだなあ。」
「今、はぎちゃんがそばに来た。感じてる。けど何もしてこないから見ないよ。」
「あっはぎちゃんついてきた。だけど結局触れて来なかったな~」
「はぎちゃん、成長したね」
「…まじ?」
「一皮むけたね」
「やっすーも見守ってくれてたんだよね、そっちからね」
見守っていたことを、はぎちゃんが分かっていたことに驚いたであろう安井くん。
はぎちゃんは、こんなにも成長したよ。
いつも、はぎちゃんの目線の先には安井くんがいたんだよ。
どんな状況でも最年長としてみんなのために頑張ってきたはぎちゃんは、
誰よりも安井くんのハグで全て報われたような気がします。
最終日、はぎちゃんを抱きしめてくれてありがとう。
やっぱりはぎちゃんの一番のお兄ちゃんはあなたで賞。
同時に、萩谷担として最高級の感謝状を贈ります。
【ありがとう③】一度しかない夏
いろんな偶然が合わさって結成された5チームに自担がいた夏。
初めてチーム者のパフォーマンスを見たとき、あまりの素晴らしさにそこにはぎちゃんがいる嬉しさで大号泣しました。
「We are team者ー!!!」
「者!者!者者者ーーー!!!」
この夏、何度も何度も、声の限り叫びました。
“者はデシベルで負け知らず”
そうやって言われることがずっと嬉しくて、ずっと誇りで。
同時に、負け知らずなのに、Jr.票で負けてしまうことに何度も何度も“悔しい”を連発した。
見る度に成長していたチーム者。
技を追加して、煽りも追加して、チーム我から勢いを教わったりもして、後半戦は互いの名前をいっぱい叫んで。
ただただいいパフォーマンスをしたいと、上へ上へ気持ちを持っていくチーム者のみんなの素直さに、
勝敗をつけたくない、みんな違ってみんないい、それでいいじゃないかと何度も思いました。
“悔しい”も“嬉しい”も、自分の中でそっと溜めちゃうチーム者のみんなは、
見ている側が「もっと言葉にしていいんだよ」って言いたくなるほどいつも大人しかったけれど、
パフォーマンスではいつも力強く熱いものを魅せてくれました。
ひと夏の5人の、ひと夏の青春に、勝敗なんてつけたくなかった。
キラキラと輝く彼らをそっと抱きしめて、そのまま守り抜けたらと、何度思ったことでしょう。
若い若い彼らは、なんとか自分の中で理由をつけて、どんなに苦しいことも悔しいことも乗り切ってきた。
そんな残酷で儚いこの夏を、笑顔で終われたことに、彼らの強さを知りました。
チーム者のみんな。よく頑張ったね。
私の中では君たちが一番だよ。一番かっこよかったよ。
者担として、者担の中でキラキラと輝き続けた君たちに。
たくさんの青春を見せてくれてありがとうの意を込めた優勝トロフィーをあげちゃいます。
素敵な夏をありがとう!!!!
【ありがとう④(?)】20歳の誕生日公演
8月9日、者vs我公演の日、わたくし20歳になりましたーー!いえーい!
誕生日プレゼントをくださったみなさん、おめでとうと声をかけてくれたみなさん、
ありがとう!
そして!!!!最高のパフォーマンスを魅せてくれたチーム者!ありがとう!!!!!!
ということで、9日の最高!だったエピ。
・はぎるい~2015年夏~ばっちり確認いたしました。
・ジェシーオールバック。貴重です。
・わちゃわちゃひぷほちゃん
・森田大好きはぎちゃん
・MCに諸星。これでもかってくらい笑いました。
・さなぴーバンド結成! LYOとOh Yeah!のサプライズ!
・夜公演。チーム者のパフォーマンスが最高の出来でした。
最高の夏でした。
いつか、私も彼らももっと大人になって、あんな夏もあったねなんて、笑いあう日が来ることを願って。
チーム者のみんな、素敵な夏をありがとう。
“はぎちゃんがいるから”応援しようと決めたチーム者。
気づけば私は“チーム者担”になっていました。5人の虜になっていました。
全員、笑顔が可愛くて、まるっとふわっとした雰囲気を持つ5人は、見ているだけで癒される不思議な力を持っていて。
そんな5人がキリっとした目でファンカッションをする姿はとても美しくて、何度見ても涙が溢れました。
チーム者の5人が私は大好きです。本当に本当に、ありがとう。
はぎちゃん、この夏は本当によく頑張りました。
者のお兄さんとして頑張ったあなたは、私たち萩谷担の誇りです。
はぎちゃんの担当になってよかった。はぎちゃんを応援してよかった。
これからも、ずーっと見守り続けるから。
はぎちゃん、素敵な夏を一緒に過ごさせてくれてありがとう!