2015年現場総括
◎1月
【ジャニワ×2回】
・萩安真、急遽出演が決まる
:1月1日0時に更新されたメッセージ動画を見てざわつき始めた該当担。→ 朝刊に大きくゲネの写真が掲載。 → ばっちり写るはぎやす(しかもお顔が結構アレ) この流れ、いつ思い出しても正月から事務所に振り回された感はんぱなくて笑いそうになる(実際笑えなかったやつ)。何が凄いって、12月半ばに出演が決まった3人がなかなか重要な役回りだったってことだよね。がんばりました。三人もヲタも。
・1回目の観劇。
:すのーまんガチャで宮舘くん扉当選。みんなが「どの扉にしよう♡」と迷ってる合間を縫ってさっさと出たため次の人が来るまで時間があった。そして運良くまさかの宮舘くんとちょっとお話ができるというこの上ない幸運が舞い降りる。
:観劇後、あまりにも幸せでふわふわ街を彷徨い歩いていると気づいたら青山劇場の前にいた。(道中の記憶なし) 劇場の前で最後のプレゾンへの思いを馳せる。(チケットもなし) 青山劇場の前に流れる映像をムービーで撮り続ける。
・二度目の観劇。
:急遽手に入れたチケットだったのに、はぎやすジャンベフライングの近くの席。ラッキー。ガチャ扉はひーくん。背高いのに台の上に乗らないでください怖かったです。
【ガムパ×2】
・Six TONES(オンリー公演)
:大我がエリザベート出演が決まった直後だったのと、なかなかいい番号だったのとで、大我に「エリザおめでとう」団扇でお祝い。
・フラフープ回して遊んでたよね。
・スト&セク松公演も入った。
◎2月
【SHOCK】
・「5分に1回は観客を驚かせる」
:比喩の通り、とっても素晴らしくハラハラドキドキ、キラッキラの舞台だった。ジャニヲタ人生の中で一度は必ずSHOCKを観るという自分内目標達成。
◎3〜4月
【ガムシャラ!J's party vol.9 ×4回】
・久々の自担。久々のEX。
:はぎるい祭りに厨は死にかけた。入る度にはぎるいレポを流してた思い出。我らの尊いはぎるいよ、永遠に。
:はぎちゃん入学式とがっちゃんこ!の公演。出るに賭けてチケットを取ったにも関わらず不安でいっぱいだったため、幕が上がる前に聞こえたドラムの音で泣き崩れる。
・「怒られたら俺が責任取るから!」
:予定外のダブルアンコールに安井くんが放った一言は忘れられない。いつか大きな会場で、また聞かせてね。
◎5月
【KAT-TUN】
上田担の友達についていった初めてのKAT-TUNコン。こんなにも面白くてこんなにもかっこいい人たちだったなんて、なんで今まで気づかなかったのだろう、と。あの日私が見た景色は、4人での姿は、もう見られないのかもしれないけれど、確かに言えることはKAT-TUNは本当に素敵なグループだった。
【滝沢歌舞伎】
手を伸ばしたら届きそうな、新橋演舞場の小さな箱の中で、お七、忠臣蔵、鶴の舞、義経、Shadow Dance、そして、WITH LOVEとみるみるうちに展開していく3時間。滝沢歌舞伎独特の世界観と、全力投球の演者たちには毎度ながら脱帽です。
・しょーたん
:MCがんばりました。私が入るつい何日か前に、しょーたんの心ポキッと騒動があったので心配してましたが。かっこよかった。大喜利たくさん笑ったよ。
・みやだてくん
:たぶん私、このとき妊娠してた。(訳:かっこよすぎて記憶がないし気絶気味だったのかもしれない)
【Hクリエ】
・Happyクリエ
:「楽器隊」と呼ばれる人たちの底力を見た。今舞台にいるのはアイドル?アーティスト?その場で音楽が創り上げられていくそのステージが、眩しくて、まるで異空間で。みんなの真ん中で、満面の笑みでリズムを刻む自担に、彼の居場所を望まずにはいられなかった。大切な人と一緒にドラムを叩く彼に目頭は熱くなる一方だった。急遽決まったダブルアンコールでアカペラで歌ってくれた「夜空ノムコウ」。震えた。もっとこの人たちの声を、聴いていたかった。
・謎選抜4人復活
:メンバーが発表された時点で、ざわざわしてた謎4厨。「また4人のパフォーマンスが見られるかもしれない。」期待通り。いや、期待以上。Break Outで4人が集まって、手を重ね、一緒に上に挙げてかざす振付は彼らの想いを感じるには十分すぎるほどだった。PARTY MANIACS。この選曲にはただただ脱帽。安井くんに完敗。
:久々にはぎやすの本気を見たVIVID、ダイスキデス。この二人、やっぱりヤバイ。CD未収録かつ伝説のシンメ曲、VIVIDを選んだ自担にはスタンディングオーベーションばりの拍手を送りたい。メンバーカラーも本家と一致という見事な芸の細やかさ。私が入った公演ではVIVIDが地球を揺らしました(地震がありました)。
【すのクリエ】
・当日券
:2015年の運全て使い切ったであろうすのクリエ当日券当選事件。実は毎日並んでるうちに、なんとなく自分の中で当選番号のポイントというのが明確になっていったので、わりと狙って並んだ付近の番号で当選だったのです。ちなみにすのクリエは全公演当日券競争に参加。
・すのクリエの実態
:なぜすのクリエが人気なのか、なぜSnowManが人気なのかーーー。まずは彼らのパフォーマンスを、多くの人に見てもらうべきであると、とにかくそう感じた。Jr.のコンサートでよくある、ぶつ切りのセットリストではなく。2時間が一つの作品として完成していた。ただただ感じたのは、クリエの小さい箱では彼らの魅力が発揮しきれないということ。もっと大きな箱になると、もっともっと素晴らしいものを見せてくれると確信したパフォーマンスだった。
◎6月
【エリザベート】
6月何も現場がねええええ!と絶叫していたときに飛び込んだエリザベート。現場と言えるかはさておき、私をエリザベート沼、さらには宝塚沼に引き摺り込んだ作品。今後、エリザベートを究めたいと思っておりますので、一緒に付き合ってくださる方、いらっしゃいましたら是非。
◎7〜8月
【サマーステーション】
・亡霊化
:ここまで亡霊と化した現場が今まであっただろうか。サマステは確実に伝説の現場となった。まだまだ語れる。まだまだ懐古する。暑い夏だった。2015年最大の思い出だ。チームが、チームカラーが、チームのメンバーが、ここまで大好きに、大切になるとは思ってもなかった。
・ヲタク友達
:ヲタクの友達が増えた。「誰かと一緒に語って、一緒に泣いて、一緒に笑う」という幸せを教えてくれたみなさん、本当にありがとうございました。
・誕生日公演
:ひょんなことからお手振りファンサをもらったり、さなぴーバンドが結成されたり、もろちゃんが見学に来てたり。いろんな“サプライズ”が詰まっていた誕生日の公演。
【ドリアン・グレイの肖像】
・アヘンのシーンでは必死でクンカクンカ匂いを嗅ぐ
・隣の隣がまさかののえたん(見学)
・ヒロキ熱再来
・ヒロキの衣裳がハッピーデイズ(違う)
◎9月
【DREAM BOYS】
・萩安真みゅ
:4人の可能性を突きつけられた公演。こんなところで、こんなことしてる場合じゃない。けれど、バックはあくまでもバックだ。どれほど素晴らしいパフォーマンスをしても、彼らはバックダンサーでしかなかった。その事実が悔しくて、虚しくて。Take Over→FOREVERリミックスを見て、泣きそうになりながら「この子達にもグループをください」と呟いた。嬉しくて幸せだったけれど、私にとっては苦しかった現場。
:はぎちゃんが尊先のやまりょパイセンにボッコボコにされるという展開は伝説として語り継ぎませう。
【少年たち】
・SnowMan初主演舞台
:「1年の予定を崩す」2015年の初め、雑誌でそんなことを語ってた彼らが本当に崩してみせた舞台。オリジナル曲「ZIG ZAG LOVE」は想像以上に素敵な曲。ただ単純に嬉しかった。クリエで感じた箱の狭さは、日生劇場でもちょっぴり感じてしまった。もっと上に、上に。まだまだいける。舞台の真ん中で、一番前で、ドームのど真ん中で輝くSnowManを見たい。たくさん経験して、たくさん学んで、後輩にもちゃんと伝えて。6人や私たちが望む未来が、今までより鮮明に感じた現場だった。2016年も、光り輝け!すのーまん!!